文鳥の雛と暮らし始めました
生後1ヶ月のシルバー文鳥の雛をお迎えしました。
ホームセンターの小動物担当の方にじっくりと育て方を聞き帰宅。
家へ帰ってGoogleとYouTubeでさらに勉強です。
ホームセンターで購入した雛用の餌はこちら↓
器具はこちら↓
全てはお店の方の知識とネットでの勉強からなので
ここでは経験と感想を書きます。
お迎えしてからの挿し餌の期間は10日ほどです。
お店の方からは、生後1ヶ月なので
「挿し餌は1日3回で十分です」
と言われました。
かなり細かくいろいろ教えてもらい感謝です。
あまりに必死過ぎて
当時の挿し餌の写真や動画は
ないです。
撮ってる場合じゃなかった…
なので記憶で書きます。
文鳥だけでなく鳥と暮らすのも初めて、
触るのも初めてでした。
驚いたのは、文鳥は賢いということです。
まさかまさかです。
文鳥と接したことない方はかなり驚くと思います。
チョーあたまいいです。
1日3回、朝昼晩の挿し餌と思っていたのですが、お腹が空くと雛は「ピーピー」鳴きます。
口を大きく開けて餌を頂戴とアピールしてきます。
挿し餌をします。
そのうが膨らみぱんぱんになり、お腹が一杯になると鳴き止み、口を閉じて、もういらないと合図します。
賢い。
1日3回、時間通りというより、「ピーピー」と鳴いたらあげてました。
こんな小さいのに、ちゃんと「いらない」って合図するんだ!と、感動しました。
数日、挿し餌は4~5回あげてます。
「ピーピー」鳴いたら「はいはい」って感じです。
毎回、使った挿し餌セットなどをすぐ洗っていたので、キッチンペーパーはもりもりなくなります。
文鳥の足元に敷くシート代わりにも、なんにでも使えるのでキッチンペーパーはあったほうがいいと思います。
エリエールのロールタイプのものがふわふわでやさしいのでおすすめです。
ご近所のスーパーなどで購入しておいたらいいですよ。
あわ玉をペットボトルのキャップに入れておくとつついたり噛んだりして遊びだして、挿し餌卒業かな?と、時期がわかりやすかったです。
完全に卒業まで2週間くらいかかったと思います。
成長をみて、食事を考えググる。日々勉強です。
雛はプラケースに入れて、外側にヒーターをつけ、湿度用に濡れタオルをケースにかけてました。
まだまだ飛ぶとは思わず、蓋はずっと開けてた。
この時まで↓
ほんと驚いたよ、飛んでっ!