文鳥の雛が移住してきました。
文鳥と暮らしたい。
なんか突然そうおもいました。
きっかけはかなり前に友が飼っていて、
懐くしかわいいぞっていってたのがずっと頭のかたすみにあったことだと思います。
そこからペットショップ3件に電話の日々です。
探し始めたのが8月の初旬。
お店の人に10月くらいからくると言われたところもあり、
2ヶ月先かぁ、などと思いながらもいろいろと連絡はかかさずです。
おむかえするためにケージなどをコツコツ買いながら探しました。
7年~生きるらしいので覚悟もいります。
人と同じで相性が合わなかったらどうしよう。
ちゃんとお世話できるだろうか?
などなど考えます。
まだ先だから余裕などどリラックス。
9月初旬に1件のお店から連絡が。
すぐに行ってみると、女性の店員の方がプラケースに入れた2羽の雛を見せてくれました。
見ると白文鳥とシナモン文鳥の雛です。
家は床も壁も天井も白なので白文鳥は不安なのであきらめてました。
まだ、覚悟ができてなかったのと、
シナモンはアルビノで目が赤いので紫外線に弱いとかいう情報もあるのが、ちと心配。
ただかわいい。
しかし、女性の店員さんが2羽の雛をいれた小さなプラケースに持ってきた時、
店員さん「1羽し、2羽ですねー」
ドワハルの心の声「1羽し…し???しってなにっ!!!」
汗吹き出ました…。
『今日は、まだ覚悟ができてないので、次回また文鳥がきたら連絡下さい』
と言い、
ヒーターやサーモなど飼育セットをいろいろと買って帰宅。
ああ、不安…。
大切な命、不安だ…。
そして、いろいろな思いの中、覚悟できました。
一緒いれるだけでいいのだ!
探す時におもったのが、
探すならペットショップでしょ?ホームセンターなんてないでしょ?
ペットショップにはたくさんの種類の生き物がいますが…。
探してみると特化したところが多いです。
犬や猫、爬虫類や熱帯魚などなど。
小動物スペースは狭く、さらに鳥となるとおいているところも少ないです。
そして文鳥は予約でうまってました。
店員さんがそっけなかったり、若すぎたりすると、
少し大丈夫かな?と思ってしまいます。
ホームセンター連絡してみるか…。
電話。
若い女性の声で優しそう。
店員さん「桜と白とシルバーの雛いますよ」
ドワハル「、桜っ!シルバーっ!行きます、すぐ行きます!」
地下鉄とバスで家から1時間かけて行きました。
遠いね。
ホームセンターといえばDIYとかそういう感じ?
ペットコーナーは片隅に小さくあって、おまけ程度?
そんなイメージ。
バスを降り徒歩1分ほどでつくのですが、広すぎる駐車場をこえて広すぎる建物、
そして中へ。
ひっろ!ペットスペースめちゃめちゃ広い。
小動物コーナーへ。
ひっろ!しかもたくさん。
ペットショップより広く、たくさんの動物がいます。
広すぎるほど広い。
なめてました。
では店員さんにお声を…。
続く。